信頼 ということ
私はKSであり、糖尿病と脂肪肝と言われていて、2ヶ月に1回の割合で検査をしてはその状況に応じて薬の量を調整してもらったりしています。
病院は、2年ほど前から改築している総合病院です。完成まではまだ時間が必要です。 そこの内科の先生のほとんどは、私がよく行く大学病院から派遣されてきています。だから、私の中では安心して掛かれる病院になるのです。 で、糖尿病の女医さんも最初は、とても信頼がおける、やっといい先生に巡り会えた的な先生でしたが、ちょうど、総合病院が改築される頃から、その対応に変化が出てきます。 やたら、いろんな病名を出して検査させようとするのです。検査結果は、ほぼ季節ごとに行っていて、そのデータも折れ線グラフで見られるわけですが、それでも、一時的な値の変化だけで、あれやこれや言ってくるのです。 私にはお医者さんの知り合いが多いので、その度に、セカンドオピニオンやサードオピニオンをして、確認しながらなのですが、あまりの強引さにちょっと閉口気味なのです。 今回も、肝機能の値が悪いので、同じ病院の肝臓専門の先生を受診してくださいとのこと。あまり詳しい話をせずに、またかなりな強引さで譲りません。どうしたものかと思ったのですが、その肝臓専門の先生がよく知っている先生だったので、とりあえず、受診することに。 そして今日はその受診日だったのです。 先生がおっしゃるには。。。 線維化マーカー(ヒアルロン酸、Ⅳ型コラーゲン)値が高いので、非アルコール性(または脂肪性)肝炎(NASH)の可能性があるとのころ。つまりは、糖尿病の関係の肝炎ではないかとの見たてでした。そして、その場合は、ALT値>100 とのことでした。 まさに、今の私はこれに該当するため、これを疑ってみましょう、とのことでした。 対応処置としては。。。(順番に) ①食事、運動 ②糖尿の薬(アクトマとか) ③胆汁の流れをよくする薬(ウルソとか) そして、肝臓のエコー検査は半年に1回はやってくださいとのこと。 まぁ、このぐらい説明してくれれば、信用できますよ。 肝臓の専門だから、ということではなくって、こういうのがある可能性があるので、この先生を受診してみてください、とか女医さんに言われれば、納得できたかもしれないのです。 日頃の発言で信頼性を失いつつあるから、本当のことを言おうとしても、相手に伝わらない、ということなのでしょうか。 ということで、女医さんとはまだしばらくお世話になりそうですけれど、もうちょっと信頼回復していただかないとね。 「にほんブログ村」に参加しています。下の絵、またはボタン、文字を押していただけませんか。 にほんブログ村
by 47__xxy
| 2013-06-29 15:36
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