会社にとって重要なのは数であって、人ではないのか
何かちょっと引っかかる。。。
障がい者の雇用について、どうやら今までは、精神障がい者は難しいと思われていたらしい。 それは、私も経験しているけれど、「いつ会社に来るのかがわからない」から。 でも、例え浮き沈みがあっても、仕事が楽しくなれば、安定してきて、出社する日が増えて、結果問題がなくなるよ、という考えを聞いた。 確かに仕事が原因な場合はそうだろう。健常者なら、仕事を楽しいものにもできるだろうよ。 でも、それ以外の問題が原因であったなら。。。 例えば、私のような染色体異常からくるさまざまな問題、性に関する問題。 それは、いくらどうやっても、健常者では分からない領域ではあるまいか。 でも、結局、会社としては、社員に占める障がい者の割合が、ある閾(しきい)値を越えることが目的であって、社会のなかで認められれば、それ以上の面倒なことは考えなくなるのではないか。 そうして、分からない人たち、理解されない(されにくい)人たちは、結局は取り残されていくのではないか、という不安が拭えない。 それを、解決していくにはどうすればよいのだろうか。。。
by 47__xxy
| 2012-01-31 22:05
| 日記
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