そういえば。。。
娘たちが二十歳を過ぎるまで、女房と子供を守る、という責任感があったっけ。
だから、どんなにつらい状況でも、ここで死んだら、って思って、なんとか踏ん張りながら来た私だった。 それが、二十歳を過ぎて、まだ守るということは必要なのだけれど、社会的に子供たちの主張が世の中で受け入れられる年齢になったことや、年齢的にいろいろと衰えてくるものがある中で、その重圧から解放されて、さらに、自分の過去(KS)をもう一度考えなければいけなくなったとき、何かしら、自分の中で崩壊するものがあったのかもしれない。 なぜ守る必要があったか。。。 親だから、という事以外に、もう一人の親と、それをお役所的に擁護する社会(国、家庭裁判所)があって、そういうものから守らなければいけなかった。いくらDVな親でも、社会は本当に弱い立場の女房子供の意見は一切聞かず、DVなもう一人の親を擁護したのだ。そうしたら、もう、子供たちの意見が社会で通用する年齢まで守らないといけないじゃぁないですか。そういう使命があった。 いまでも立場的には弱いのだけど、私がどうこうできなくなってきたのも事実。前にもどこかで書いたけど、家族の中の私の意見は、参議院並み。衆議院で可決されたものについて、どう? って聞かれるような感じ。そうじゃぁないって言われるけれど、もう見えてしまった。 正直、次の四半世紀も棘(いばら)の道のような気がしてならない。 しかし、今回の(崩れ方)は大きかったなぁ、って収束していないけど。 5日間も外に出ないってなかったなぁ。 周囲にいろんな命の扱い方があって、考えさせられたからよかったけれど、今回のは、やばかった。 まだ収束していないけど。 何か目標がないとだめなんだなぁ、きっと。 サメのように泳ぎ続けないといけないんだなぁ、きっと。
by 47__xxy
| 2011-05-11 14:04
| 日記
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