連絡を受けた時は
現地からの連絡を受けた時は、淡々と受け答え出来るのに、一人になるといつの間にか考えている。
それぞれの人について、激しく感情移入してしまい、気がつくと涙が頬を伝っている。 電車の中でも、会社でも。 考えるのをやめようとも思うんだけど、気がつくと考えてしまっている。 自宅でも、家族に少なからず影響を与えてしまっているので、なんとかしたいんだけど、どうにもならない。 救いはまだ眠れていること。 食欲は、落ちてきたかな。味がわからなくなってきたような気がする。 年度末なので、仕事もたくさんあるんだけど、行動を、反芻して確認していないととんでもない失敗をやらかしそうになる。 今日会社の上司に、悲惨な情報で混乱していることと、東京が平穏を取り戻してきたのと、現地からの悲惨な声とのギャップで、ストレスを感じていることを伝えたけれど、上司も自分の事で手一杯な事も判る。 そんな状態。
by 47__xxy
| 2011-03-23 20:00
| 日記
|
Comments(2)
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by
Takeshi
at 2011-03-25 17:23
x
私も、今回の地震で同じ本土にいる人間としてショックを覚えたし。未だに、亡くなられた方々のことを思うと、心苦しい。今、東北の人々の健気な姿も限界に達しようとしている。あまり、無理して頑張りすぎると、精神的に参ってしまうのでは?と。私は、今それが非常に心配だ。地震、津波で助かった人々も、次に訪れる生活再建などの苦しみや見通しのたたないことでの苛立ち。生還を果たしても尚、苦しみの連鎖が続くことに。それでも、これらの地震をもとに一つ教訓を得たと感じている。それは、「人間はしょせん、生かされているに過ぎない」ことだ。余りにも、自然界を傍若無人に遣い汚染してきたことへの報いなのかもしれない。今一度、人間として「生きる」ことに何が考えさせられ、被災地の方々への一層の支援が必要に思う。
被災地からの避難している方々を、私の地元北陸地方でも受け入れる態勢をするべきであると思い、困った時には手助けをすることが出来る人間であればいい。
Commented
by
47__xxy at 2011-04-12 15:32
Takeshiさん
> 困った時には手助けをすることが出来る人間であればいい。 まったくもって、そのとおりだと思います。身近から。
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