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ここは読んで欲しい 「地名に隠された東京津波」
「茨の木」と「地名に隠された東京津波」

 昨日、一昨日と紹介している「地名に隠された東京津波」ですが、私も、つい。。。斜め読みをしてしまいました。

 やはり、ご自分の住まい、職場、通勤経路などのよく通る場所の所を読んでいただければと思います。

 後は、「第七章」ですね。

 ここは大事です。

 立ち読みではなく、是非、購入されて、忘れそうになったら、読み返していただくと効果があると思いますよ。

では。
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by 47__xxy | 2012-04-11 21:47 | 紹介
「茨の木」と「地名に隠された東京津波」
最近、良い本に出会う

 昨日紹介した、さだまさしさんの『茨の木』ですが、本日の通勤電車の中で、大崎駅に到着直前に、無事読み終えました。

あー、やはり最後は、涙が。。。

 感情移入が激しいので、そのまま会社に行くのが躊躇(ためら)われましたけど、自席のパソコンの電源を入れるまでに、会社モードになっておりました。

あー、今回も、このちょっとした続きが欲しくなりましてね。宮崎駿アニメであれば、エンディングテーマを流しながら最後のシーンを流してくれるのでしょうけど。余韻を楽しみたかったです。


で、帰りの電車では、やはり昨日紹介した「地名に隠された東京津波」を読み始めました。

この本は、私が考えていたことと全く同じ主旨で書かれておりました。
つまり、「東京に10mの津波が来たときどうなるか」ということです。

今の危険区域の地図には、関東大震災での状況から、建物への被害と火災についてしか表現されておらず、津波については考えられていない、ということなのです。関東大震災は、火災によって多くの人命が失われましたので、津波の被害は埋もれてしまっています。しかし、もし、東京湾に津波が襲ってきたら。

 関東平野に住んでいらっしゃる方々には、震災が来る前に、是非、ご一読いただきたいと思いました。もし、難しいと思われる方は、ご自分が住んでいるところだけを読んでも為になります。
絵や昔の地図などを使って、とても分かりやすく書かれております。

 絶対に読むべきと思います。震災を乗り越えたいと思うのであれば。

 で、もし可能であれば、ここに書かれていることを「想定内」としていただきたいと思いますね。
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by 47__xxy | 2012-04-10 20:00 | 紹介
最近、良い本に出会う
 気に入った本しか買わず、気に入った本なら何度でも読み返し、すれ切れるほどまで読む私ですが、本屋さんに行っても、出会いがなければ何年であっても、春が来るのを待つようにじっーと蔵書の読み返しで待ち続けます。

 今回もそんな感じでしたね。ここ2年ほど、ほとんど何も買わずに、今まで買った本の中から気に入っている本だけを繰り返し読んでいたのです。
今年に入って、さだまさしさんの『アントキノイノチ』を購入。宮崎駿の「魔女の宅急便」の原作や「天空の城ラピュタ」も読んだ。そして、今はさだまさしさんの『茨の木』を読んでいる。

 歌も好きでした、というか好きなんですけど、小説も『眉山』で阿波踊りを好きにさせてくれたり、『解夏』で目が見えなくなるその瞬間を教えてくれたり、『アントキノイノチ』で、心の奥底にある複雑な心情を解きほぐしてくれたり、そして今は、これ以上、表現できないほどの人の優しさを教えてくれたりしてくれています。まだ読み終わっていません。大体半分ほどまで読んだところですけど、確実にお気に入りの仲間入りを果たす作品です。

 これ以外にも興味深い本を、今日購入しました。

 「地名に隠された東京津波」という本です。これはまだ読んでいませんが、東京が津波に襲われたときに水没する(または被害が大きい)であろう場所を、昔の地名から調べよう、というものです。
古い地名からその土地の特徴を調べて防災に役立てよう、という話はちょっと前から知っていて、私も古い地図を探していたのですが、なかなか見つけられませんでねぇ。今回は、それを調べたらしい内容でしたので飛びついてしまいました。

 まぁ、お気に入りになるかどうかはわかりませんが、災害に関する本は、私の教科書みたいなものですので、知識として吸収できればいいかと思っています。

今年は久しぶりに良い本に出合える年なのかもしれません。
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by 47__xxy | 2012-04-09 21:38 | 紹介
お気に入りの本、DVDたちの紹介(奥編) ~手抜き編~
お気に入りの本、DVDたちの紹介 ~手抜き編~

 先日の「お気に入りの本、DVDたちの紹介 ~手抜き編~」が好評でした(?)ので、早くも第2弾として、表側ではなくその奥でひっそりと出番をまっている本やDVDたちを紹介します。
もっとも、例え奥に置いてあっても、私の中では、この本棚に残る者たちは、みなお気に入りには変わりない訳です。本棚のスペースが限られているから、奥に置かざるを得ないだけなのです。

 言い訳はともかく、ご紹介しますね。

 なお、「こんなに奥には乱雑に置かれているのね。まるでA型とは思えない」などの突っ込みは止めましょうね。

 奥に仕舞われているために撮影も暗くなってしまっています。写真を拡大するなどしてよく見てくださいませ。


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左手に暗く置いてある「SEのフシギな職場」このシリーズは、IT業界のSE(システムエンジニア)を知っている人であれば、「あーなるほど」と思い当たるような暇つぶしにはもってこいの本です。「UNIXツールハンドブック」この本は、もう15年ほど前に買った本でその当時はとても仕事で助かりました。「はじめての中国語会話」中国の方と一緒に仕事をする機会が多かったので購入しましたが、英語も中途半端ですので、当然のように中国語もその通りです。「宮沢賢治」の本はさかさまに置いてありますが、昔の古い本です。

DVDの「ロストワールド」無声映画です。超古い作品です。「2012」はいずれ買うことになるだろうと購入しましたが買うほどの価値はありませんでした。失敗です。「宇宙戦争」はトムクルーズ主演ではなく古いのが欲しかったのですが。。。「恐竜100万年」も「ロストワールド」と同じくらい古いですよね、たしか。QEENがテーマ曲を演奏しています「フラッシュゴードン」。ついつい気になってしまって買ってしまいました。
「ティファニーで朝食を」は母が認知症になる前に見せようと思って田舎に置いていたものです。



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 佐藤さとるシリーズのオンパレードです。「だれも知らない小さなくに」「てのひら島はどこにある」は名作ですよね。「大草原の小さな家」はまだ読んでいません。

ちなみに、ティッシュペーパのボックスは文庫本を入れるのには丁度いいサイズですよ。お試しあれ。



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 ちょっとピントがずれていますが。。。吉村昭が好きです。熊谷達也も好きです。特に東北訛りは懐かしいです。「天空の回廊」はヒマラヤを舞台にした山岳小説です。ヒマラヤ大好きなので、見逃せません。冒険物も好きです。


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 瀬戸内寂聴、新井素子、永井道雄等は、家内の本です。「黄泉びと知らず」は「黄泉がえり」の続編みたいな物語です。なかなかいいですよ。武田鉄矢さんの本は昔から好きでした。最近は読まないけどねぇ。



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さだまさしの「解夏」も良かったのですが、何本か入っている中で、これしかいいのがないのがちょっと不満かな。市川拓司さんの本は好きですが、ここにあるのはちょっと。。。「ジュラシックパーク」「ロストワールド」は映画より原作の方がずっといいです。「ザ・交通事故」「ヤクザに学ぶ交渉術」「盗聴ここまでやっている」はずいぶん役立っています。「宮沢賢治への旅」は写真付きでなかなか素敵ですよ。
「八十日間世界一周」は1回読めばしばらくいいかなとか。



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「地底旅行」は前の「八十日間世界一周」と同じ時期にはまってしまって、読んだものです。このときに一緒に「失われた世界」や「海底二万海里」「宇宙戦争」などを読みました。そうそう、立て続けに読んだものとしては「遠野物語」「日本の昔話」もそうでした。
「ディープ・ブルー」はサメが出てくる本で、私はサメが大好きなのでそういう本ははずしません。サメの何がいいかって、それは体形でしょうか。無駄がないように思えます。遭遇したくはありませんけどね。



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 「食べ物さん、ありがとう」シリーズと「お魚おもしろ雑学辞典」はともに古い本ですが、おもしろいです。



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 「恐竜クライシス」は「ジュラシックパーク」なんかよりもずっと面白いですね。「遠い幻影」最初の作品に三陸海岸が登場します。涙なくして読めません。最後の作品は、あまりに無残でやはり涙なくしては読めません。「神々の山嶺」もエベレストものです。「敵対水域」は実話です。潜水艦ものです。遭難した人たちが生還して書いた本もよく読みます。いざというときのために、読むようにしています。



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ハリーポッタシリーズは長女から勧められて読んだりしました。面白いですよね。「気仙風土記」はもう本当に昔発行された本ですよ。



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先日読んだ「魔女の宅急便」の6巻。「天空の城ラピュタ」の前後編。



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 そして、わたしの趣味であるアマチュア無線の本たちです。とても古いものもありますが、基本的にアンテナの原理には変わりがないので、昔の本で現代でも通用するんですよ。


以上、奥の本を紹介しました。奥の本になるべくしてなってしまったものも多数あったでしょう。

では、次回は、お気に入りの歌でも紹介しましょうかね。歌わずに。。。
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by 47__xxy | 2012-03-30 23:11 | 紹介
お気に入りの本、DVDたちの紹介 ~手抜き編~
 随分前にもこんな紹介の仕方をしていますが、今回も、超手抜きなお気に入りの本、DVDを紹介いたします。本棚のこれらの本たちの後ろにも、隠れたお気に入りたちがおりますが、写真撮影が難しい、というか紹介するまでもない本たちですので、割愛することとします。

 ここで紹介していない本のほかには、漫画「風の谷のナウシカ」とか、先日完読した「魔女の宅急便」の原作とか、無線に関するアンテナ作成の本がずらりあるんですが、またの機会としましょう。

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 操縦士を引退して航空作家になった内田さんなんですが、早くにお亡くなりになりまして、本当に残念でした。やっと、おもしろい小説が出てきたと思っていた矢先のことでした。

 柳田邦男さんの検証ものは、私が品質管理が嫌になりそうなときに「自分だけでも品質を保とう」と気持ちを奮い立たせるために読む本です。

 スクランブル「尖閣の守護天使」は、読み始めてすぐに結末が分かってしまいましたが、その展開が小気味よく捨てられません。その点、「霧のソレア」は似たような作品ですがおもしろいですな。
0-8滑走路は擦り切れるほど読んでいる本の一つです。



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「メンフィスベル」も「エアフォース・ワン」も「19便、魔の離陸」も映画化されています。「燃料ゼロ」は実話です。「101便、着艦せよ」は旅客機を空母に着艦させる発想がおもしろいです。



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 ここにある英会話関係はお気に入りではありません。「ハウル」はまだ読んでいません。



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 漫画は、ナウシカの他には、ここにあるものしか持っていません。



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 「死都日本」は私の災害を勉強する教科書になっています。隣にあるMicrosoftはお気に入りとは関係ないものです(なんで、こんなところにあるんだろう)。LGBT BOOKも私にとっては教科書かな。
「イエーガー」ってご存知ですか? この人はマッハを初めて飛んだ人です。こてこての和訳は勘弁してほしいのですが、貴重な本です。「墜落の瞬間」これを読むと飛行機には乗りたくなくなりますが、「空の上で本当にあった心温・・・」を読むと飛行機もいいかも、って思えるから不思議です。JAL123便の事故は疑惑だらけです。これも品質管理に行き詰ったときに読みます。



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 ここはDVDです。「エアフォース・ワン」「レッドオクトーバーを追え」「ハリーポッター」「ツイスター」「いま会いにゆきます」「メンフィスベル」は原作と両方で楽しんでいます。「レッドオクトーバーを追え」の原作はめちゃくちゃおもしろいですよね。地図片手に読みたいぐらいです。「ファイナル・カウント・ダウン」「ダーティ・ダンシング」は探すのに手間がかかってやっと入手したものです。



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 「ギャラクティカ」は昔ビデオ持っていたんですけどね、勿体ないことに捨ててしまって。。。これは古い方のDVDです。「THIS IS IT」は娘が私の誕生日に買ってくれました。これを見て死後ますます好きになりました。マイケルジャクソンです。市川さんの「そのときは彼によろしく」「いま、会いにゆきます」「ただ、君を愛している」は原作もいい。「アポロ13」も原作も読みます。「アイアン・イーグル」も入手に手間がかかりました。このシリーズも昔はビデオで持っていたのですが。。。



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 ここは災害系がメインです。すべて為になる本ばかり。



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 鬱を知るには「幽霊人命救助隊」がおすすめです。「五体不満足」は落ち込んだときに元気づけられます。「風の王国」は読みすぎて表のカバーが切れてなくなってしまいました。中もかなりぼろぼろです。新しい本をかいなおさないといけません。佐藤さとるの「だれも知らない小さな国」も最近新しく出たのを買いました。
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by 47__xxy | 2012-03-25 22:21 | 紹介
友人の紹介
ここは、私にとってのかけがえのない友人を紹介するところです。
記事としての投稿は2011/7/20~8月にかけて書かれたものです。

友人の紹介 1
友人の紹介 2
友人の紹介 3
友人の紹介 4
友人の紹介 5
友人の紹介をやってますけど
友人の紹介 6
友人の紹介 6 その2 ライブ編
友人の紹介 7
友人の紹介 あと3人
友人の紹介 8 【追記】
友人の紹介 9
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by 47__xxy | 2011-10-29 11:43 | 紹介
友人の紹介 9
 ちょっと慌しくって、サボってしまいました。

 9人目の方はお医者さんです。

 私が25年前にKSとわかったときに、その診断をしてくれた先生です。

 25年もの長いお付き合いをする中に、単なる医者と患者の垣根を越えた。。。って書くと、まるで、愛でも芽生えそうに見えるかもしれませんが、そんなことはありません。

 最近では、お互いに親が認知症になり、昨年、相次いで亡くなる中で、お互いの思いをぶつけ合って、共有して、理解した、なんていう経緯があったりします。

 たまたま駅のポスターを見て行った病院でしたが、開業して間もない頃で、診察券の番号は3桁台でした。
最初の頃は、私も、いきなり、ショックを受けていたので、放浪しているような感じで、それを見かねた、先生のご家族が、私を自分の家に呼んで下宿させようか、ということまで考えてくれました。

 まぁ、そこまでのことにはならないのですが、何かと世話を焼いてくれて、いつしか私も、家族ぐるみで盆正月と過ごさせていただくことになるのです。
先生の家には、小さい女の子と、これまた小さい男の子2人がいまして、子供好きの私には、とってもうれしくって、でも反面、KSで無精子症ということもあって、そのかわいい子供たちを見るのもまたつらいことでもありました。

 そのうち、先生が習っていた空手を私も誘われるようになります。剛柔流といいます。映画では「ベスト・キッド」で、今は亡きノリユキ・パット・モリタさんが演じるミヤギさんのやる空手がそれに一番近いかな。そのときの先生も「宮城」先生でした。極真流のような回し蹴りがないのです。とてもきれいな型があって、昔剣道をやっていた私にはとても魅力的でした。

 しかし、空手を習いだしてすぐに私は急性肝炎のため長期入院をしてしまい、その後、習っていた人たちとの交流は続くのですが、空手からは遠ざかってしまいます。その交流の中で、私と同い年の道の熟練者と出会います。その人は、実は11番目で紹介しようか迷っている友達です。居合い、剣道、空手の有段者で、全部の段を加えると20段を越えたと思います。とっても男なんですよ。演歌を歌わせればピカイチですしね。格好いい人でした。やはり有段者の奥さんを見つけて、先生ご夫婦が仲人で結婚するのですが、とってもラブラブで子供2人もかわいくって。。。でもその後会っていないのです。年賀状のやりとりぐらいなのです。だから、またどっかの機会があれば、紹介しようと思います。

 私の仕事柄、先生とは、ホームページやパソコンの先生とし付き合いが増えていきます。もう、KSの治療はあきらめてしまっていました。飲みに行く事も結構ありました。

 私が、KSとわかってからの長い暗い8年の時代を、私につかず離れず見ていてくださった方でした。
あるとき、私が、親からひどいことを言われたらどうしたらいいか、妄想に取り付かれて、鬱状態を繰り返していたときのことでした。もう、どうにもならなくって、ぐだぐだしていました。

 そんなとき、見かねたんでしょうね。

 先生から、「親に期待してはいけないよ」と言われました。

 「親に期待してはいけない」

 そのときに思うのです。
親も初めから親として生まれてきたわけではない。親もその親の姿を見ながら、試行錯誤して親をやっているのかもしれない。「親に期待してはいけない」。何を言われてもいいじゃぁないか。親だって苦しんでいるのかもしれない。

 そう思ったら、なんか吹っ切れて、その後、少しずつ立ち直っていったのです。6年目か7年目ぐらいのときですよ。

 それから随分と時間が経ったとき、先生の悩みを聞く機会があったんです。
で、そのときに、「いやー、私は、先生から『親に期待してはいけない』って言われて、それで立ち直ったんですよ」って言ったんです。
そうしたら、先生がね、「そっかー、今の自分はその言葉で救われたかもしれない」って。

 先日の6人目の友人の歌の話にもありましたけど、なんていうんでしょうかね。

 「言葉の循環」



 今は、先生のHPは家の家内が作って管理しています。

 我が家も、先生の家族と、家族ぐるみでお付き合いしている、というのでしょうかね。

まぁ、ちょっと友人というにはおこがましいですが、そんな関係の方なんです。
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by 47__xxy | 2011-08-03 21:37 | 紹介
友人の紹介 8 【追記】
 このサイトと同名のサイトは、実は、数年ほど前に立ち上げていて、でも、まだ、その頃はインターネット上でもそれほど多く語られていなくって、とりあえず、自分史を語るのには不可欠だったので作ったみたいな、そんなブログでした。で、しばらく放って置いたんです。また自分がここに投稿するときは、とても自分が不安定なときで、落ち込んでいて書きに来る。そしてまた落ちていく、みたいに、そんな暗い暗いサイトでした。

 そして、もうひとつの流れがでてくるのです。
随分前から「境界を生きる」という連載があったのは、会社の休み時間などで読んでいて知っていましてね、でも、それに自分が関わるだなんて全く想像もしていなかったんですよ。
で、あるとき、なんなんでしょうね、その記事と自分の状況とに違いがあるような気がしてね、そこからちょっとした違和感をその記事に対して持っていたんです。
最初は、ほんの些細なところだったんでしょうね。でも、徐々にそれが些細ではなくなってしまって、どうしても投稿したくなってきたんですね。つまり「自分の場合は違うよ」と。

 そのほぼ同時期に、またインターネットで検索してみたら随分とヒットするではないですか。そして自分のブログ、つまりここの前進のサイトにいってみたら、随分と多くの人が来ているではないですか。そして、仲間がいるのなら、繋がりたいと思って、まずある人にリンクさせてもらったのです。そして、さらにそこから次の人にとリンクを張らせていただきました。その2人めの方が、今回8人めとして紹介する方です。

 そして「自分の場合は違うよ」投稿もこの頃に平行して進んでいくんです。投稿というと凄い感覚があるんですけどね、自分の中では、単なる意見のつもりで、でも、かなり凝縮したメールを送ったんです。そうしたら、話を聞かせてほしい、ということになって、取材を受ける事になったんです。向こうもこちらが「違う」と言ったことを取材するわけですが、こちらは、久しぶりに半世紀を遡るわけですので、正直、大変でした。いろんなことを思い起こすわけです。当然嫌なことも、そして、また動揺したり不安になったりしていました。

 リンクさせてもらってからは、投稿される記事に対して、がんがんコメントを書いていきました。最初の印象は、「似ている」だったんです。まぁ、今から思えば、KS由来で似ているところは多いということなのですが、似ているなぁ、って思いました。なんかね、もう会ってみたくて会ってみたくて仕方がなかったんですよね。それから、KSと分かってからの自分は非常に長かったんですが、インターネットというか、社会的な面でのKSはニューカマーだったですね。なのに、なんかKSの基準値みたいなのが欲しい、とか、コミュニティを作るんだとかいう気持ちが膨らんでいましたね。

 で、その取材の翌日に、会った(無線用語ならアイボール)のです。

 最初の印象は、KS由来の特徴ですが、背が高~い、でした(ごめんね)。私もKSですが、166cmしかありません。それから、ブログでは書き込みが多いのですが、面と向かっては、なかなか口が重いのかな、とか、そんな印象でした。私は、アマチュア無線をやっていて、黙る事が許されない趣味を持っているので、どうしても「繋ごう」(笑)としてしまって、また、前日の取材のこともあって、かなりのハイテンションだったことは覚えています。
で、お話していくうちに、ますます、その「似ている」が検証されていくのです。友人の方もKSと会うのが初めてだったと聞きまして、とても意外な感を受けました。

 この2つの出来事で、結果的に私は大きく動揺しました。
まるで、波のない水面に水滴をポトって落としたようでした。
分かってからの25年生が、1年生みたいだったです。自分の「なかちゃん仕様」が揺らいだ瞬間です。まるで1年生になったみたいに、どっちかに寄りたくなったり、今の世間での表現に合わせたくなったりしました。
また、その頃(母が亡くなる前後の異常なくらい)の体調不良がKSであるという不安定さに輪をかけました。

 このままではいけない、のかもしれない。
 KSはやはり、なんらかの治療をしなければいけないんでないの。

 そうして、9人めに紹介する友人の病院に行くのです。
そこでは結果的に「今のままで行く」と言われる、つまり「何の治療もしない」と。それからもうひとつ。「今までのKSの体験を伝えるべきではないか」とも言われます。まぁ、それが結果的に、コミュニティを作る事への後押しになっていくんですけどね。
そうそう、脱線ついでに、先日も、この体調不良をなんとかしたいと相談に行った、かかりつけの病院で、先生から「何の治療も不要」と言われるんですよね、そして、ここで言われたのは「もっとメンタル面を鍛えたら」でした。

 なんだろ、全然紹介になってないって。。。
まぁ、紹介にならなくってもいいんですよ。きっと、ここに来るみんなの方が知っているだろうから。

 その8人めの友人とは、実は、メンタル面でも似ている、というかシンクロしているように思えるんですよ。例えば、こちらが、落ち込んでいるときに、友人も、同じようになっている、っていうんでしょうか。見え方としては、つぶやきもないし、投稿もしないし、ともかく、見えなくなってしまう、っていうんでしょうかね。で、自分も落ち込んでいるから、なかなか他の人のことまでかまっていられなかったりもするんですが、ちょっと気になる存在なんですよ。それで、メールとかで声をかけてみると、実は、落ち込んでいて、みたいにね。
それで、チャットとかして、一緒に回復していくとかね。

 その友人との関係は。。。
私の中では「戦友」ですかね。同じものを持って生まれてきて、今まで一人で戦ってきた戦友ですかね。特に、彼女の場合には、分かってから数年しか経っていない。私は分かってから25年以上経っている。年齢的には親子みたいですけどね。うちの娘と変わりませんから。その精神的な面での強さは彼女の方が格段に強いですけど。

 戦友と、ある日、突然、出会ってしまった。みたいなね、そんな感じですよ。

 まるで、砂漠の中でオアシスに出会ったみたいでした。
 目標となるコミュニティの考え方の原点も、そのオアシス、なのかな、って思っています。

 でも、ちょっと、私の中での枠は広いかな。
簡単に言うと、「弱いものが主になる世の中になればいい」的なものかな。「どうせ、結果的(死を迎えるとき)に、みんな、そこを通るのだから」


 これからどうなっていくかは、他の紹介した友人も変わりませんけどね、私の残りの人生の中で絶対にKSはなくならないので、きっと、KSつながりで繋がっていく大事な戦友だと思います。きっと、こちらが先に逝くでしょうが、彼女の戦いぶりと世の中の変遷を見ていきたいって思います。

【8/7追記】
初めはね、「戦友」だと思いました。でも今は、血の繋がった子供みたいに思います。
実際にはKSで無精子症だから子供は作れないんだけどね、なんか、自分の子供がいたとすれば、こんな女の子かな、って思います。まぁ、本人は嫌がるでしょうけどね。
(もちろん、お母さんは誰?とかそういう話ではないんですよ)

だから、いずれ、自分のところから巣立っていく日が来るんだろうな、って思うんですよ。
さっき、お風呂に入りながら、ふと、そんなことを考えました。そう考えたら、なんか、今の自分が持っている感情にフィットした気がしました。
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by 47__xxy | 2011-07-30 11:49 | 紹介
友人の紹介 あと3人
 毎日一人ずつ、ってのは、大変なもんです。

 残り、3人になりました。

 実は、2人は決まっていますが、残りの1人を誰にしようか迷っています。12人をリストアップしていますから3人とも紹介してもいいんですけどね、いろいろと事情があって。。。

 決まっている2人の中の1人も実は難しいのです。表現が。



 まぁ、ご期待を。

 
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by 47__xxy | 2011-07-29 22:01 | 紹介
友人の紹介 7
 この友人との出会いは、みなにもありがちなケースかな。

 大学1年生のとき、出席番号が次、という理由だけで友人となったもの。

 とはいうものの、やはり相性はよかったんだとおもいますけどね。

 物静かな一人っ子です。実は、私の周囲には一人っ子の友人、知人が多いのです。家内も含め。
一人っ子って、結構、わがままで、兄弟という感覚がないので、理解不能みたいな、嫌な性格なやつが多いのですが、この友人は違いました。

 車が好きで、その頃の周囲の友達は、750ccのバイクに乗っているやつらが多かったのに、その頃出始めたオートマ車に乗っていました。
よく授業を抜け出しては、観光に連れて行ってくれて、駐車場で出たばっかしのオートマ車を運転させてくれたっけ。クラッチ踏もうとしてブレーキを思いっきり踏んだりしてましたね。
授業を抜けて出かけたのは、仙台空港の滑走路の延長上の海辺。今回の震災で津波が押し寄せた場所ですな。飛行機の離陸の音がおなかに響いて、振動でおなかが波打つんですよ。あれは、すごかった。
松島に連れて行ってもらったこともあったし、山形の山寺に出かけたこともありました。
ともかく、仙台だったので、ちょっとね、サボってね出かけてました。

仲良しの4人組みだったんですが、卒業間際に、信州に旅行したこともありましたなぁ。懐かしいです。
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下の写真に、3人の仲間が写っているんですよ。
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 私はよく、この友人から、いい曲を教えてもらいました。
イージーリスニングっぽいのがその頃好きで、よく紹介してもらってましたね。
もう、何も疑わずに、言われたままに買ってきて、聞いていましたね。その頃はカセットテープでしたけどね。CDが出たのは、社会人になってからだから、まだ先の話です。
今でも、その曲も聴くと、あの頃を思い出します。

 WindhamHillとか、George Winston、松岡直也とかも紹介されました。

 いつだったか、何年かぶりに仙台であって、駅まで送ってもらったときも、「この曲いいぞ」って、紹介されたアーチストがあって、確かに、自分が気に入る曲でした。安心して紹介されてしまいます。



 大学卒業と同時に、お菓子屋さん業者に就職し、配送とかやっていたんです。確かお父さんの影響だったと思います。ですが、性に合わなかったんでしょう。その後、自動車学校の先生になりました。適職だと思いました。学生の頃から、オートマ運転させてくれていたときに、いつも助手席にいて、あれやこれや教えてくれる優しいやつでしたから。そして、そこで奥さんとも出会いました。

 どういう経緯かはわかりませんが、あまり大学時代の友人と一緒に飲みに行く事を避けます。何年か前に、仕事で仙台に何ヶ月か行ったときに、久しぶりに会ったのですが、そのときも、他の友人とは別の日にしたほどです。なにがあるのでしょうね。わかりません。

 でもまぁ、私と会うときは、そんなこと関係なくって、本当に学生時代に、ちょっと飲みにでも行くか、みたいな感じで付き合ってくれるやつです。

 私にはとても大切な友人のひとりです。
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by 47__xxy | 2011-07-28 20:50 | 紹介



通称:なかちゃん。★東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…★弱い立場中心の世の中に @WofNaka
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