必ず夜に自分の今を考える時間がある
 そこは小学生だけが入っている病棟。

 日中は、小学生以上も入れて、子供達と一緒に遊ぶ事ができる。

 各部屋は布団を敷いて寝る場所ほどのスペースしかない。そして孤立しないようにドアがない。

 夜寝る前に、高さが10cmほどの中身が見えない柔らかいアルミでできた小瓶を渡される。

 私たちは小学生ではないから、同じ小瓶を渡されるけど、それを持って、子供達に別れを告げて、部屋を出て行く。

 その小瓶の中身はわからない。

 そして、みな、パジャマに着替えた後で、布団の上に座って、それぞれの症状にあった薬を飲んだ。

 ある子は睡眠薬を、ある子は栄養剤を、ある子は妊娠しないための薬を、ある子は。。。生きるために必要不可欠な薬を苦々しい顔つきで仕方なく飲む、といった風だった。

 そして、そこから。。。

 自分の今置かれている状況を考える時間が与えられるのだ。

 なぜ自分は親元を離れてここの施設にいるのか。

 ある子は薬物を飲まされたためにここに来た。ある子は大人に性的ないたずらをされたあげくにここに連れてこられた。ある子は助かる見込みがないのでここに連れてこられた。ある子はいつ発症するともわからない病気のためにここにきた。発症したら徐々に命が奪われていく事も何となく知っている。

 日中の本来の子供らしいにこやかな表情はそこには無い。

 子供達は真剣に自分と向き合って考えている。

 そして、渡された小瓶がある。

 私も、例外なく、その小瓶を持って建物から出たけれど、これは何?

 飲んでいいかどうかは、個々人の判断に任されているもの。





 そんな夢をみた。

 目が覚めても、小さい女の子の真剣なまなざしが記憶として残っている。


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by 47__xxy | 2013-07-29 09:15 | 夢の話
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通称:なかちゃん。★東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…★弱い立場中心の世の中に @WofNaka
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