決して救われない、短編小説みたいな夢を見た
決して救われない夢を見た。
この夢は過去にも少なくとも1回以上は見ている夢で、前回も同じような短編小説みたいな構成になっていた気がする。 この夢の悲惨なところは。。。 ・緻密に仕組まれた筋書きが用意されていて、必ず罠に嵌まるように作られている。 ・自分が主人公で、必ず悲惨な不幸な結果になる。 ★拳銃 どこか海外とかに旅行しているのか、周囲には外国人しかいない。 石の階段が多いところで、建物も石でできている感じがある。車は使えないような階段だらけの埃っぽい街並み。 どうやら買い物をしているらしい。カラフルなお土産屋さんの中を家内と歩いている。 最初は、アウトドアっぽいものを物色している。 カヌーみたいなものを見て歩いていて、ときにカヌーなんかを触ったりしながらゆったりと歩いている。 そのうちに、近寄ってきた店員さんから、拳銃の弾を見せてもらった。 1個4000円って書いてあった。10個買ったら4万円か、とか考えている。 そのうち、店員さんから弾丸のサンプルを見せてもらうのだが、これがよくできていて、拳銃の形をしたプラスチックの板があって、そこに錘(おもり)がついていて、その板を持つと、拳銃の重さを体感できるようになっていた。その重さの感触も残っている。 ここで場面は一転する。 さっきの石段のところで、現地の人に囲まれている。 そこには私一人。 難癖をつけられたのか、逃げ出したいような状況になっている。 この状況で逃げたり、相手に物を投げつけると罠にはまることは、以前みた夢で知っているので、ここは相手を刺激しないようにしているんだけど、相手からの挑発に乗ってしまうのは実は時間の問題だった。 結局、私が逃げることに。 追いかけてくる若い男の顔を、まだはっきりと覚えている。知らない人だけど。眉が太くて彫りの深い顔をした小柄な男だ。中東系の人。 さっきの慣れない石段を必死に逃げていく。 私はホテルのような建物の中に逃げ込んだ。 そこは、真ん中に噴水がある部屋だった。 とうとう、そこに追い詰められて、次の瞬間、銃声が何発も聞こえた。 私の体に突き刺さる焼けるような痛みが何度も続いた。 ★容赦ない格闘技 経緯はわからないが、やはり、建物の中で長身の男を相手に、相手の挑発に乗らないようにしている私がいる。 でも、いくら乗らないようにしていても、ここでも同じように乗ってしまう。 レコードのようなCDのようなものを投げつけて、なんとかその場から逃げようとしているんだけど、所詮、敵わぬ相手。 今度は、容赦ない格闘技でボコボコにされてしまう。 当然、相手は、生かして返すなんて考えていないので、その先にあるのは、死しかない。 ★カード ホテルの廊下。 部屋が二つあって、右側後ろには自分の部屋があり、右側前方には3人の若い女性がいるのがドア越しに見える。 盛んに色気を使って、私の部屋に入ろうとしているんだけれど、これも、過去に見た夢で、何を企んでいるのか知っている。 この若い女性らは、いかさまカードのプロたちで、私をカードゲームに誘って、ボロ儲けしようと企んでいるんだ。 この女性たちを部屋に入れなければ、カードゲームにはならないので、逃げられるのだけど、かなり状況が厳しい。 ★薬 若い女性が一人、私を部屋に誘っている。 これも知っている。部屋に入ったら最後、最初は楽しめても、最後には覚せい剤を打たれて中毒になる筋書き。 でも、幸いなことに、その前に目覚めることができた。 目が覚めたら、体中の痛みと疲れと頭痛で、大変な状況だった。 今朝は、この夢の後に、洗濯(この水で洗濯するのぉ)の夢を見ているため、この短編小説の夢の全てを思い出せません。朝ははっきり覚えていたんですけどね。
by 47__xxy
| 2012-01-16 20:02
| 夢の話
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