何も噴火している山の山頂に逃げなくても
 なんとなく硫黄くさい臭いと、若干の揺れと、ときおりパラパラという何かが落ちてくる音がする寝室で目が覚めた。その部屋には、他に簡素なベッドが3つほど見られる。

 どうやら火山学者の観測施設の寝室のようで、私以外の人はもう観測に出ているのかベッドには誰もいない。

 外に出てみると、薄暗い中に、下界には靄(もや)のようなものがかかっている。
建物は、1階の平屋で山すそに建てられているプレハブのような感じ。
時折、山全体の揺れと共に、上から小石がパラパラと落ちてくる。

 今にも噴火しそうな山のようなのだ。


 こんな状況でこんなところにいて良い訳がなく、自分は火山学者ではない(はず)なので、いつ噴火するのか気が気ではない。


 ふと、人のざわついた声があちらこちらから聞こえる。

 見ると、下界の靄が下からどんどん昇ってきて、硫黄のにおいも激しくなってきた。



 私の隣に立っていた人は、その靄から逃げるかのように、山道を登っていく。

 なぜか、私もその靄から逃げるように、一緒に登っていく。

 噴火する山の山頂に向かって登ってどうするんだろう、って言わば諦めの心境でいたところで目が覚めた。




 数日前に見たのにもかかわらず、まだ覚えているので記事にしました。
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by 47__xxy | 2011-12-29 21:16 | 夢の話
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通称:なかちゃん。★東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…★弱い立場中心の世の中に @WofNaka
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