NEWS<見えない障害…願い込めたバッジ>
確かに私も今経験中ですが、外からは障害と見えないけれど、明らかに調子が悪い状態で、可能な限り、駅ではエレベータやエスカレーター、車内では座らせてもらったりしていますが、杖を持っていないときは気が気ではありません。でも調子が悪いんですけどね。
そんなとき、わかればいいなぁ、って思います。 必要だから使いたいけど、そう見えない。 こういう取り組みは必要だと思います。 私も欲しい。。。 手術後は、不要になる予定だけど、いつまでも、どこででも、誰にでも優しく対応できる自分ではありたいと、日々思っています。 記事全文。 === 内臓疾患や精神疾患など外見からは分かりにくい病気や障害を抱えた人たちがツイッターでつながり、「見えない障害バッジ」を作った。透明のリボンをかたどったバッジに赤いハートマークが当事者の目印で、「人知れず困っている人が、身近にいることを知ってほしい」との願いを込める。 バッジは、作家で自己免疫疾患の難病を抱える大野更紗さん(27)をはじめ、障害者やその家族、大野さんの読者らがツイッターでバッジの狙いやデザインを話し合いながら10月に完成した。「バッジをつけた人を見かけたら、『何かお手伝いしましょうか』と気軽に声をかけられる社会になれば」との思いから、病気の種類や症状の程度は問わず身につけられるものにした。 全身が激しく痛む病気「線維筋痛症」を抱える会社員、楠田華枝さん(38)は、バッジをマフラーや上着につけている。電車で立っていると揺れるたびに痛みに襲われるが、高齢者でもない自分からは「席を譲って」とは言い出しにくく、じっと耐えている。 「何かしたい、と思っている優しい人はいるはず。バッジが行動に移すきっかけになれば」と期待を寄せる。 バッジは、当事者用の他にハートマークのない支援者用もある。ともに1個400円で、ウェブサイト(http://watashinofukushi.com/)から申し込みできる。 ===
by 47__xxy
| 2011-11-16 20:19
| NEWS<弱者>
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Comments(2)
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あやぱんぷきん
at 2011-11-17 01:02
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こういう動きはどんどん広まってほしいですね。
私もうつがひどくて、立っているのも辛いときにバスや電車の中で寝込むこともありました。本当はそうしたくない気持ちでいっぱいですが、とても堪え難い苦しみにもだえて外出してました。お金があれば、タクシーでの移動をしますが、現実は障害のある人は医療費に吸い取られて、けっこうお金に余裕のない人が多いと思います。身近な交通機関の割引制度などもどんどん広まって行けば…と思いますね^^
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47__xxy at 2011-11-17 20:53
あやぱんぷきんさん こんにちは。
本当に心身ともに元気な人っているのかな、っても思うんですよ。 それほど、この世の中は荒んだ世の中だと思うんです。 そうしたら、みんなでいろんなバッチが必要になってくるって思うんですよね。 そうしたらさぁ、結果的には、バッチは不要なんでないのかなってね、思いませんか? つまり、みんなに優しくしてあげたらいいってことなのかな、私の理想系です。
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